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🚀 タイピングが速くなる練習法|初心者・子ども・大人それぞれのコツ
タイピングの速さは、才能よりも練習のしかたで大きく変わります。このページでは、はじめての人から、もっと速くなりたい大人まで、段階ごとのコツを紹介します。
どのくらいの速さがふつう?
文部科学省の調査(令和3年度 情報活用能力調査)では、文章を書き写すテストで、小学5年生の平均は1分間に約16文字(かな漢字変換後の文字数)でした。また、民間の「全国統一タイピングスキル調査」(2023年)では、小学6年生の中央値が1分間に83文字(正しく入力したローマ字の数)でした。
数え方がちがうので単純にはくらべられませんが、1分間にローマ字で100文字をこえれば、小学生ではかなり速いほうです。大人なら、まずは1分間に150〜200文字をめざすと、仕事や勉強でこまらなくなります。
はじめての人:正確さが先、速さはあと
- まちがえない速さで打つ:まちがいを直す時間はとてもムダが大きいです。ゆっくりでも正確に打つ人のほうが、最終的に速くなります。
- 画面を見る:手元を見るくせがつくと、あとから直すのがたいへんです。ホームポジション(覚え方はこちら)を意識しましょう。
- 同じリズムで打つ:速いところとおそいところの差を小さくすると、まちがいがへります。
毎日5分の練習メニュー
- ウォームアップ(1分):ホームポジションの段を、ゆっくり正確に打つ。
- ゲーム(3分):好きなタイピングゲームで遊ぶ。楽しいと続けやすくなります。
- ふりかえり(1分):まちがえたキーや、打ちにくかったことばを確かめる。
週に1回まとめて1時間練習するより、毎日5〜10分のほうが指が覚えます。
子どもが練習するときのポイント
- いすに深くすわり、足のうらを床(または台)につけます。
- 画面から目を30cm以上はなし、30分に1回は遠くを見て目を休めましょう(文部科学省のガイドブックでもすすめられています)。
- はじめは速さを気にせず、「手元を見ないで打てた」「まちがいがへった」ことをほめると、やる気が続きます。
大人がもう一段速くなるコツ
- 打ち方をそろえる:「し」は si、「つ」は tu のように、キーの数が少ない打ち方にそろえると、それだけで速くなります(ローマ字入力表)。
- 数字・記号の段を練習する:仕事の文章には数字や「、。()」がよく出ます。ここで手元を見ていると速さが止まります。
- ことばのかたまりで覚える:「です」「ます」「しました」のようによく出ることばは、1文字ずつではなく、ひとまとまりの指の動きとして覚えると速くなります。
- 先読みする:今打っている文字ではなく、少し先の文字を見ながら打つと、指が止まりません。
ゲームで練習しよう
撃退!ゾンビタウン は、ゾンビが近づいてくる前に打ち切るゲームです。「速く、でも正確に」の練習になります。じっくり続けたいなら、ステージを進めながら練習できる ほりほり!発掘たんけん隊 もおすすめです。